エンジョイまめの多才な経歴!元相方との再会と別れの記録

エンジョイまめ
ryomo

エンジョイまめさんって、どんな人なんだろう?

芸名だけは聞いたことあるけど、経歴までは知らないって方、多いんじゃないでしょうか。

じつは芸人としてだけじゃなく、多才な才能を持っているんです。

この記事では、そんなエンジョイまめさんの芸人としてのはじまりや、コンビ歴。

さらに、クセ強な芸名やM-1挑戦の裏側、プライベートな家族エピソードまで、まるっとご紹介します。

「知らなかった!」と思うことがきっと見つかるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

どんな芸人?“エンジョイまめ”って一体何者なのか

お笑いの世界でじわじわと存在感を放っている、エンジョイまめさん。

リングアナウンサーとしても活動していて、YouTubeではバイク愛や音楽トークを繰り広げるなど、多方面にわたって活躍されている方なんです。

なんというか、芸人という枠におさまらない自由なスタイルで、自分の「好き」をとことん貫いてる印象なんですよね。

芸名もかなりインパクトありますよね!芸名について掘り下げていきたいと思います。

芸名の由来と覚え方がユニークすぎる件

「エンジョイまめ」って、初めて聞いた人にはインパクト強めの芸名ですよね。

なんか可愛いような、謎なような…。でも、実際この名前にはちゃんとした背景があるんです。

もともとは「ダンボルギーニ まめ」っていう芸名で活動していた時期もあるんですけど、今の名前に変わったあとは、一気に覚えてもらいやすくなったそうです。

「エンジョイ」って単語が持つポジティブなイメージと、「まめ」っていう親しみやすい響きの組み合わせ。
これ、意外と計算されてるのかもって思っちゃいます。

それに、「焙煎まめ」っていうコンビ名ともリンクしていて、芸名とコンビ名の相性が良すぎるんですよ。

こういうネーミングのセンス、ふざけてるように見えて、ちゃんとブランディングされてるんだなぁって感じますよね。

ryomo

たしかに私もいっぱつで名前をおぼえてしまいました!

学生時代から芸人の素質アリ?若き日の素顔

小学生の下校

エンジョイまめさんって、じつは学生時代からすでに“面白い人”だったらしいんです。

出身は愛知県で、地元ではかなり目立つ存在だったみたい。

小学校時代からの友人とコンビを組むことになるくらいだから、その頃から笑いのセンスとかコミュニケーションの力はずば抜けていたのかもしれません。

同級生との初コンビ「もつマメ」誕生秘話

1992年、まめさんがまだ若かりし頃。

小学校の同級生・じっちゃんさんと「もつマメ」というコンビを結成したのが、お笑いの世界に本格的に入った最初のステップだったんです。

所属事務所は浅井企画で、当時からそれなりにちゃんとした舞台に立ってたんですよね。
「もつマメ」っていうコンビ名もまたクセが強くて、なんか一度聞いたら忘れられない感じ。

でも、じっちゃんさんが放送作家の道に進んだことで、このコンビは解散。
それがなければ、今のエンジョイまめさんの歴史も少し違ってたかもしれませんよね。

お笑いってタイミングと相方との相性が大事なんだなって思わせられますし、まめさんのキャリアのはじまりとして、とても象徴的なコンビだったんじゃないでしょうか。

ryomo

色々な芸人さんのコンビ解消の話を聞くと本当に難しい世界なんだなって考えさせられますね。

組んでは解散、再結成の嵐。波乱だらけのコンビ遍歴

笑いの道って、本当にまっすぐじゃないんですね。
エンジョイまめさんの芸人人生は、まさにコンビの変遷そのものだったと言ってもいいかもしれません。

「もつマメ」解散後、次に組んだのはスギタヒロシさんとの「ジャンクパーツ」

でもこのコンビも長くは続かず、またしても再編。

その後、再びじっちゃんさんが芸人として復帰して、芳沢慎一郎さんも加わった4人組「スポンジブルドック」が生まれたんです。

この頃はワタナベエンターテインメントに所属していて、活動の規模も広がっていた時期だったそうですよ。

ただ、スギタさんと芳沢さんが脱退することになって、結局ふたりになってしまって…。
そして2011年8月、スポンジブルドックも解散することに。

このあたり、まめさんにとってはけっこうしんどい時期だったんじゃないかと思います。

でも、何度コンビが変わっても、まめさん自身はずっとお笑いの道を歩み続けていたんですよね。
その根っこの部分のブレなさが、今の彼を作ってる気がします。

なぜ4人組からピン芸人へ?裏で起きていたこと

コンビが増えたり減ったりを繰り返したまめさんですけど、最終的にはピン芸人としての道を選ぶことになります。

この流れって、表から見てるとなんとなく起きたことに思えますけど、実際にはいろんな事情があったはずなんですよね。

スポンジブルドックの4人時代、みんなの個性がバラバラだったからこそ、衝突もあったかもしれません。

きっと「一緒にやる難しさ」みたいなものが、じわじわと積もってたんでしょうね。

でもその後も笑いをやめなかったところに、まめさんの芯の強さを感じます。

むしろ、1人になってからの方が、自分のスタイルをより自由に出せるようになったのかもしれません。

ryomo

解散は悲しかったでしょうけど、一人でやって良かったって思えるくらい今後も活躍し続けてほしいですね。

ピン芸人時代は“ダンボルギーニ”!?クセ強芸名の秘密

ダンボールでつくったランボルギーニ

コンビ解散後、ピン芸人として活動を始めたまめさんが最初につけた芸名が、「ダンボルギーニ まめ」
…正直、クセ強すぎますよね。

聞いた瞬間に「何それ?」ってツッコみたくなる名前です。

でも、これが逆にめちゃくちゃ印象に残りますよね(笑)

とはいえ、現在は「エンジョイまめ」に改名していて、こっちの方がキャッチーで親しみやすい感じはあります。

どっちの名前にも“まめ”が入ってるところを見ると、まめさん的にこのワードにはなにかこだわりがあるのかも。

個人的には、芸名を変えるたびにその時期の心境も変わっていたんじゃないかな〜って、想像しちゃいます。

芸人だけじゃない!リングアナウンサーとしての顔も

芸人として活動している一方で、実は「リングアナウンサー」としての顔も持っているまめさん。
これはあまり知られていない一面かもしれません。

西口プロレスという団体で、「エンジョイ まめ」としてリングアナの役割を担っています。
芸人のときとはまた違ったテンションと表現で、観客を盛り上げているのかもしれませんね。

でもこれ、まめさんの声の通り方とか、空気を読む力とかがすごく活きてるんじゃないかと思います。
お笑いって“間”が命って言われるけど、リングアナも似てる部分があるんでしょうね。

こういう別フィールドでの経験が、芸人としての表現の幅にもつながってるんだろうな~って思います。

ryomo

すごく多才だなって感じます!芸人だけでもすごいって感じるのにリングアナまでこなすとは!

M-1参戦10年選手!でも知られていない挑戦の軌跡

マイク

“焙煎まめ”という名前を聞いて、ピンとくる人は今はまだそこまで多くないかもしれません。
でも実は、M-1グランプリに10年近くエントリーしているコンビとのこと。

エンジョイまめさんは、2013年に焙煎たがいさんと「焙煎まめ」を結成。

そして2015年から2024年まで、毎年M-1に挑戦し続けてるんです。
記録だけで見ると、2015年・2016年・2024年の3回、1回戦を突破して2回戦まで進出。

「毎年出てるのに、知られてないのがちょっと悔しい」って思ってるファンの方もいるかもですね。
でも、毎年エントリーして、1回戦をちゃんと通過するって、実はかなりすごいことなんだと思います。

もちろん、決勝に残って有名になる人たちが目立つ世界ですけど、毎年舞台に立ち続けてること、その情熱こそがまめさんの魅力の一つなんだと思います。

あと、M-1の舞台って芸人にとっては“戦場”みたいなものなんですよね。
それでも挑戦をやめない姿、ファンはちゃんと見てるはずです!

ファン必見!YouTube「エンジョイてれび」の見どころ

ファンの声

「エンジョイまめのエンジョイてれび」、知ってる人は知ってる、じわじわ系のYouTubeチャンネルなんです。

チャンネルでは、お笑いというより“好きなものをとことん語る”ってスタイルが貫かれてて、これが結構クセになるんですよ。

バイク愛、矢沢永吉さん愛、浜田省吾さんや尾崎豊さんへの思い…。
とにかく音楽の話になると止まらないまめさんの熱量がすごいです!

喋りがプロだからってのもあるんですけど、編集もあえてシンプルで、まめさんの人柄がそのまま伝わってくるんですよね。

ファンじゃなくても、「なんか落ち着くな~」って感じる人、多いと思います。

しかも、リングアナ風のテンションで喋ってくれることもあって、そのギャップがまたおもしろくて。
派手じゃないけど、地に足のついたYouTube。

まめさんらしさがつまった場所になってる感じがします。

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