アニメやドラマで歌声は知っているけれど、miletさんの学歴や経歴って意外と知らないですよね。
実はフルートに夢中だった小学生時代から、思春期のカナダ生活、映像を学んだ大学時代を経て、歌手になった人なんです。
この記事では、miletさんの学歴と経歴を、デビューから紅白出場までまとめました。
miletさんの歩みを、一緒にのぞいてみましょう。
miletのプロフィール
アニメやドラマで、miletさんの歌声を聴いたことがある人は多いと思います。
でも「どんな人なの?」と聞かれると、意外と答えにくいですよね。
まずは名前の読み方や所属先、歌の魅力といった基本から見ていきましょう。
読み方は「ミレイ」所属はソニー・ミュージックアーティスツ
「milet」と書いて、読み方は「ミレイ」です。
ローマ字のまま「ミレット」と読んでしまった人も、たぶん少なくないはず。
出身地は公式プロフィールにて「東京出身」と明かされており、「思春期をカナダで過ごし、グローバルな感性でソングライティングを行う女性シンガーソングライター」と紹介されています。
所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ、レーベルはSME Recordsです。
ちょっと面白いのが、年齢や本名、誕生日といった細かいプロフィールがほとんど公表されていないところ。
ネット上では生まれ年についていろいろな説があるものの、どれも本人が認めたものではありません。
今の時代、SNSで何でも見えてしまいますよね。
そんな中で、あえてプライベートを見せずに歌だけで勝負する姿勢は、かなり潔いと思います。
正体がつかめないぶん、余計に気になってしまう。
わからない部分が多いからこそ、聴く人は自然と彼女の声と曲そのものに集中できます。
それがmiletさんらしいスタイルなのかもしれません。
英語と日本語を自在に操るバイリンガルSSWとしての魅力
miletさんの一番の魅力は、英語と日本語をすっと切り替えて歌うところです。
SSWとはシンガーソングライターのことで、自分で歌詞を書いて、曲も作って、歌う人を指します。
彼女の曲を聴いていると、日本語の歌詞の中に英語のフレーズが自然に入ってきて、まるで洋楽のような空気になる瞬間があるんです。
これは、思春期をカナダで過ごした経験があってこそ。
英語の発音がとてもなめらかなので、英語詞の部分も違和感なく耳に入ってきます。
さらに、少しハスキーで深みのある低音と、伸びやかな高音の両方を持っているのも強みです。
「Prover」のような壮大な曲も、「Anytime Anywhere」のようにやさしく寄り添う曲も、どちらもしっかり歌いこなせてしまいます。
アニメ主題歌をきっかけにファンになった人が多いのも納得ですよね。
海外のアニメファンからも「言葉の壁を感じない」と支持されていて、日本の枠に収まらない歌手と言えそうです。
milet幼少期の学歴|小学生時代からフルートに没頭した日々
今の歌声を聴くと、子どもの頃から歌の練習ばかりしていたように思えますよね。
ところが、小学生のmiletさんが夢中になっていたのは、歌ではなく楽器でした。
小学生時代の音楽との出会いをたどってみましょう。
クラシックに親しみ音楽大学を目指すほどのフルート少女
miletさんは公式プロフィールで東京出身と明かしていますが、幼少期の居住地についての詳細は明言していません。
ネット上では東京の小学校に通っていたと言われています。
わかっているのは、幼い頃からクラシック音楽に親しんでいたということです。
そして小学生のときに始めたのがフルートでした。
これがただの習い事では終わらず、本気で音楽大学を目指すほどのめり込んでいたそうです。
フルートって、ちゃんと音を出すだけでもかなり難しい楽器なんですよね。
息の量やスピード、口の形を少し変えるだけで、音色がガラッと変わってしまいます。
ここからは想像になりますが、長い息をコントロールする練習を重ねた経験は、今の歌声の安定感にもつながっているのかもしれません。
メロディーを大切にする感覚も、クラシックの演奏で身についたものだと考えると、なんだかしっくりきます。
子どもの頃にこれだけ一つのことに打ち込めたのは、本当にすごいことです。
「歌手milet」が生まれる前から、音楽はすでに彼女の真ん中にあったんですね。
小学生でSigur Rós(シガー・ロス)などに触れた原体験
クラシックだけでなく、小学生の頃から洋楽も聴いていたのがmiletさんの面白いところです。
小学校低学年のときに、お兄さんのiPodをもらったことがきっかけで、アイスランドのバンドSigur Rós(シガー・ロス)などを聴き始めたそうです。
小学生でこの音楽にハマるのは、正直かなり渋いですよね。
クラスの友達と話が合ったのかな、とちょっと心配になってしまいます。
クラシック、北欧の音楽。
ジャンルはバラバラですが、miletさんの曲を聴くと、どこか神秘的なのに力強い、という不思議なバランスがありますよね。
あれは、子どもの頃にいろいろな音楽を吸収してきたからこそ出せる味なのだと思います。
この頃に聴いた音楽が、のちのオリジナル曲の雰囲気にしっかりつながっていきます。
中学・高校の学歴|思春期を過ごしたカナダ留学時代
miletさんを語るうえで欠かせないのが、思春期を過ごしたカナダでの日々です。
公式プロフィールにも書かれているほど、彼女にとって大切な時間でした。
どの学校に通っていたのか、そこで何を得たのかを見ていきます。
カナダの中学・高校に在籍
ソニーミュージックの公式プロフィールには、miletさんが「思春期をカナダで過ごした」と書かれています。
中学から高校にかけての時期をカナダで過ごし、現地の学校に通っていたと言われています。
いわゆる帰国子女ですね。
ただし、通っていた学校の名前や、住んでいた都市は公表されていません。
ネット上ではバンクーバーやトロントといった都市名が挙がることもありますが、本人が明かした情報ではないので、あくまで噂として受け止めておくのがよさそうです。
それにしても、中学生くらいで言葉も文化も違う国に行くのは、相当な勇気がいりますよね。
授業はもちろん英語ですし、友達づくりもゼロからのスタートです。
最初は戸惑うことも多かったのではないでしょうか。
それでも、その環境に飛び込んだからこそ、今のmiletさんがあります。
10代の多感な時期に海外の空気を吸った経験は、そのあと歌手としての個性に大きく関わってくるんです。
ネイティブ級の英語力が英語詞と日本語詞の作風を生んだ
カナダで身につけた英語力は、miletさんの曲づくりにそのまま生きています。
英語の発音はネイティブのようだと評判で、曲によっては歌詞の大半が英語ということもあるほどです。
曲を考えるときも、英語のフレーズが自然と浮かんでくるタイプだと言われています。
日本語と英語、どちらか一方だけではありません。
伝えたい気持ちに合わせて、言葉を選び分けているんです。
デビュー曲「inside you」を聴くとよくわかりますが、英語のパートが入ることで、曲全体がぐっと洗練された印象になります。
英語は音を短く切ったり、リズムに乗せたりしやすいので、メロディーとの相性もいいんですよね。
逆に、日本語の部分では情景や気持ちがまっすぐ伝わってきます。
この2つの言葉の行き来こそが、Wikipediaでも「特徴」として紹介されているmiletさんの作風です。
もしカナダで過ごしていなかったら、今とはまったく違う曲を書いていたかもしれません。
そう考えると、ちょっと不思議な気持ちになりませんか?
大学の学歴|映像を学んだ理由
日本に戻ったmiletさんが進んだのは、音楽大学ではなく映像を学べる大学でした。
ネット上では早稲田大学と言われています。
フルートで音大を目指していたはずなのに、どうして方向を変えたのでしょうか。
大学選びの理由と、学んでいた学部について紹介します。
音大ではなく映像を学べる大学を選んだ決め手は映画音楽への関心
小学生の頃から音楽大学を目指すほどフルートに打ち込んでいたmiletさん。
普通なら、そのまま音大に進みそうなものですよね。
でも彼女には、もう一つ強く惹かれていたものがありました。
それが映画音楽です。
映画のシーンを盛り上げたり、登場人物の気持ちを伝えたりする音楽に興味を持っていたそうです。
そこで選んだのが、映像について学べる大学でした。
本人がインタビューで「映像の勉強ができるところを選択しました」と語っている通り、映像表現を学べる大学へ進学し卒業しています。
楽器の演奏だけを極めるのではなく、「映像と音楽がどう組み合わさるか」という広い視点を選んだわけです。
この選択は、のちの活動にしっかりつながっていきます。
miletさんはアニメや映画、ドラマの主題歌を数多く担当していますが、作品の世界観に寄り添う曲を書くのが本当に上手なんですよね。
映像を学んだ経験が、主題歌づくりに生きているのは間違いなさそうです。
遠回りに見えた道が、実は一番の近道だったのかもしれません。
早稲田大学と言われる文学部の偏差値は65|演劇映像コースとは
ネット上でmiletさんが卒業したと言われている早稲田大学文学部は、東京都新宿区の戸山キャンパスにあり、偏差値はおよそ65前後と言われている全国的な難関です。
もしこの噂が事実であれば、カナダから帰国してこの難関大学に合格したのは本当にすごいことですよね。
公式な発表はありませんが、文学部の中でもmiletさんは演劇映像コースに在籍していたと言われています。
演劇映像コースは、演劇や映画、映像表現について理論や歴史を学ぶコースです。
映画作品を分析したり、表現の方法を研究したりと、映画好きにはたまらない内容になっています。
映画音楽に興味があったmiletさんにとって、まさにぴったりの場所だったのではないでしょうか。
ちなみに、ネット上で出回っている在籍コースや入学年度などの詳しい情報は、本人がはっきり語ったものではありません。
それでも、映像を学んだという事実は、彼女の音楽を語るうえで外せないポイントです。
勉強と音楽、どちらも手を抜かなかったからこそ、今の活躍があるんですね。
miletデビューの経緯|デモテープから紅白4年連続出場へ
大学を卒業したmiletさんは、ある一本のデモテープをきっかけに歌手への道を歩み始めます。
そこからの成長スピードは、本当にすさまじいものでした。
デビューから大ブレイク、そして一時休養までを順番に追っていきましょう。
2017年、友人の伝手でソニー関係者にデモテープが届く
miletさんが本格的に音楽に力を入れ始めたのは、2017年頃のことです。
きっかけは、ソニーミュージックに知り合いがいる友人の存在でした。
その友人の伝手で、miletさんがカバー曲を歌ったデモテープを関係者に聴いてもらえることになったんです。
これがデビューにつながる、運命の一本になりました。
ちなみに、友人の伝手でソニー関係者に聴いてもらった運命のデモテープには、miletさんが自身でフルートを吹き、大好きなSalyuさんの楽曲「HALFWAY」をカバーした音源が収録されていたそうです。
その歌声を聴いた関係者から「オリジナル曲を作ってみては」とすすめられ、2018年からは本格的な曲づくりがスタート。
レコード会社に紹介されたRyosuke “Dr.R” Sakaiさんと一緒に、セッション形式で作詞作曲を始めました。
Dr.R Sakaiさんは、今も「チームmilet」の一員として活躍している大切なパートナーです。
友達のちょっとしたつながりから、人生が大きく動き出す。
なんだかドラマみたいな話ですよね。
チャンスはどこに転がっているかわからないものです。
2019年「inside you EP」でメジャーデビュー
2019年3月6日、miletさんは1st EP『inside you EP』でメジャーデビューを果たします。
EPとは、シングルより曲数が多く、アルバムより少ない作品のことです。
表題曲の「inside you」は、竹内結子さん主演のドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の主題歌に選ばれました。
デビュー曲がいきなりドラマ主題歌というのは、新人としてはかなり異例ですよね。
英語と日本語がまざり合う洋楽のような曲調に、「この歌手は誰?」と気になった人が続出しました。
同じ月の3月25日には、デビュー後初めてのステージとなるライブイベント「milet SPECIAL SHOW CASE」も開催しています。
miletさん自身にとっても、「inside you」は特別な一曲です。
のちに紅白歌合戦に初出場したときには「皆さんの耳に私の声が初めて届いた曲」と語り、この曲を選んで歌っています。
デビュー曲を大事にし続ける姿勢、なんだかグッときますよね。
ここから、miletさんの快進撃が始まります。
「Prover」「絆ノ奇跡」などアニメ主題歌で大ブレイク
miletさんの名前を一気に広めたのが、アニメの主題歌です。
デビューした2019年には、アニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のエンディングテーマ「Prover」を担当しました。
壮大なサウンドと力強い歌声が作品にぴったりで、アニメファンの間で大きな話題になります。
2019年に公開された映画『バースデー・ワンダーランド』でも、「Wonderland」と「THE SHOW」の2曲を歌いました。
そして2023年、決定打となったのが『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』です。
MAN WITH A MISSIONとのコラボでオープニング「絆ノ奇跡」(MAN WITH A MISSION×milet名義)とエンディング「コイコガレ」(milet×MAN WITH A MISSION名義)を担当し、国内外で大反響を呼びました。
あの『鬼滅の刃』のオープニングとエンディングを両方担当するなんて、とんでもないことですよね。
さらに同じ2023年には『葬送のフリーレン』のエンディング「Anytime Anywhere」も担当しています。
人気アニメの主題歌が続いたことで、miletさんは「アニソンの顔」と呼べる存在になっていきました。
2020年から紅白4年連続出場&東京五輪閉会式で歌唱
人気が一気に高まったmiletさんは、2020年に『第71回NHK紅白歌合戦』へ初出場を果たします。
デビューからわずか2年目での快挙でした。
出場決定の会見では「私はまだデビューして日も浅く、新人なのですが」と恐縮していたのが印象的です。
本番では、デビュー曲の「inside you」を歌いました。
その後も2021年、2022年、2023年と出場を重ね、4年連続出場という記録を残しています。
そしてもう一つ、忘れてはいけないのが2021年8月の東京2020オリンピック閉会式です。
miletさんは東京スカパラダイスオーケストラの演奏に乗せて、エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」を日本語とフランス語で熱唱しました。
世界中が見ている舞台で、カラフルなドレス姿で歌う姿は圧巻でしたよね。
実は本人いわく「緊張しいなんです」とのこと。
あれだけ堂々と歌っていたのに、と思うと、ちょっと親近感がわきませんか?
2023年3rdアルバム『5am』リリースと2024年初のアリーナ公演
2023年8月30日、miletさんは3rdアルバム『5am』をリリースしました。
タイトルの「5am」は、朝の5時という意味です。
miletさん自身が、自分自身と一対一で向き合える時間を表していると言われています。
アルバムには、ドラマ『転職の魔王様』の主題歌「Living My Life」なども収録されました。
ちなみにこの年の5月20日と21日には、初めての日本武道館公演も成功させています。
そして迎えたデビュー5周年の2024年3月、ついに自身初のアリーナ公演「milet 5th anniversary live “GREEN LIGHTS”」を開催しました。
3月15日と16日に大阪城ホール、19日と20日に横浜アリーナという4日間です。
実は「Green Lights」は、2020年に開催予定だった初ツアーの名前でもありました。
コロナ禍で中止になったツアーの名前を、アリーナという大きな舞台で取り戻したんです。
ファンにとっても、胸が熱くなる公演だったはずですよね。
その後も夏から全国19都市21公演のホールツアー「stairs」、秋には香港・ソウル・上海・台北をめぐる初のアジアツアーと、走り続けました。
2025年は映画『知らないカノジョ』出演と一時休養を経験
2025年2月28日、miletさんがヒロインを務めた映画『知らないカノジョ』が公開されました。
主演は中島健人さん、監督は三木孝浩さんです。
miletさんにとっては初めての映画出演で、ヒロインの前園ミナミ役を演じました。
歌手の役を演じながら、主題歌「I still」と劇中歌「Nobody Knows」も担当しています。
歌も演技もこなすなんて、新しい一面にびっくりした人も多かったのではないでしょうか。
ところが、その後miletさんは一時的な活動休止を経験します。
メディア報道によれば、2025年4月から約4か月の休養に入ったと伝えられています。
約4か月の休養を経て、同じ年の8月に活動を再開しました。
のちの2026年9月、日本テレビ系『夜の音 TOKYO MIDNIGHT MUSIC』に出演した際、休養の理由がうつ病だったことを初めて明かしています。
「デビューして5~6年ずっと走ってきて」、休養の1年ほど前から体が自由に動かなくなったそうです。
「ベッドから全く起き上がれない」状態だったと語っていました。
華やかな活躍の裏で、ずっと全力疾走していたんですね。
勇気を出して話してくれたことに、救われた人もきっと多いはずです。
miletの最新の活躍|2026年は武道館から全国ツアーまで
休養から戻ったmiletさんは、2026年に入ってさらにパワーアップしています。
武道館公演にアニメ主題歌、新しいアルバム、全国ツアー、ドラマ主題歌と、話題が途切れません。
最新の活躍をまとめて見ていきましょう。
2026年2月、水とダンスが融合した日本武道館公演「Ray of Water」
2026年2月13日と14日、miletさんは3年ぶり2度目となる日本武道館公演「Ray of Water」を開催しました。
タイトルの通り、テーマは「水」です。
自分自身を水にたとえ、ステージには実際に水を使った演出を取り入れました。
光と水が交わる幻想的な空間は、まさに「miletの世界」そのもの。
さらに注目を集めたのが、milet史上初となるダンサーとの共演です。
2025年12月にサプライズ配信された「Swamp」では、歌とコンテンポラリーダンスが融合したパフォーマンスを披露しました。
「checkmate」では、チェスボードを思わせるフォーメーションダンスも登場しています。
これまでの「歌で魅せる」ライブから、一歩踏み出した瞬間でしたよね。
「The Story of Us」では、客席からすすり泣く声も聞こえたそうです。
休養を乗り越えたあとの武道館だと思うと、ファンが涙するのも当然かもしれません。
この公演はTBSチャンネルで全曲ノーカット放送され、2026年6月17日にはBlu-rayとDVDも発売されました。
フリーレン第2期ED「The Story of Us」で再起用
2026年1月から放送されたTVアニメ『葬送のフリーレン』第2期。
そのエンディングテーマを担当したのも、miletさんでした。
第1期の「Anytime Anywhere」に続く、2期連続での起用です。
新曲「The Story of Us」は、第2期のために書き下ろされ、2026年1月16日に配信がスタートしました。
旅の中で積み重なっていく思い出や、仲間との時間をやさしく包み込むような一曲です。
『フリーレン』の切なくもあたたかい世界観に、miletさんの声って本当に合いますよね。
制作陣とファンの両方から信頼されているからこそ、2期連続の起用につながったのだと思います。
『フリーレン』とmiletさんの縁は、ますます深まっています。
約3年ぶり4thアルバム『Made of Glass』全16曲
2026年8月19日、miletさんは約3年ぶりとなる4thアルバム『Made of Glass』をリリースしました。
収録曲は全部で16曲。
1曲目は、8月5日に先行配信された新曲「Hurricane」です。
ほかにも、『葬送のフリーレン』第2期ED「The Story of Us」や、TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』のオープニング「Sunny」が入っています。
自身がヒロインを演じた映画『知らないカノジョ』の主題歌「I still」も収録されました。
さらに、日曜劇場『アンチヒーロー』の主題歌「hanataba」など、聴いたことのある曲がずらり。
この3年間の活動がぎゅっと詰まった一枚と言えそうです。
制作には、野村陽一郎さん、Ryosuke “Dr.R” Sakaiさん、TomoLowさんといった「チームmilet」とも呼べる仲間が参加しています。
オリコンのアルバムランキングでは5位を記録しました。
「ガラスでできた」というタイトルには、壊れやすさと透明な美しさの両方が込められていそうですよね。
休養を経験した今のmiletさんが名付けたと思うと、ぐっと深みが増します。
17都市19公演のホールツアー「Made of Glass」
アルバムを引っ提げて、2026年9月からは約2年ぶりの全国ホールツアー「milet live tour 2026 “Made of Glass”」がスタートしました。
このツアーの開催は、2月13日の武道館公演のアンコールで発表されたものです。
その場にいたファンは大喜びだったでしょうね。
全国17都市で19公演というボリュームです。
初日は9月12日の千葉・森のホール21でした。
その後、神奈川や京都、石川などをめぐり、10月17日には東京ガーデンシアターに登場。
11月には大阪・フェスティバルホールで2日間、東京・NHKホール、愛知、福岡と続きます。
ファイナルは11月22日、大分のiichikoグランシアタです。
チケットは全席指定で8,800円(税込)でした。
大都市だけでなく、地方の会場もしっかり回ってくれるのはうれしいポイントですよね。
「近くに来てくれるなら行ってみようかな」と思えるのが、ホールツアーのいいところです。
テレ朝ドラマ『アナログナース』主題歌を10月22日配信
ツアーの真っ最中にも、うれしいニュースが届きました。
miletさんの新曲「My Voice, My Life」が、テレビ朝日系の木曜ドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』の主題歌に決まったんです。
ドラマは2026年10月22日(木)の夜9時から放送スタート。
主演は松下奈緒さんで、フリーランス看護師の那須田灯を演じます。
脚本は中園ミホさんで、『ドクターX』や『ザ・トラベルナース』のチームが手がける3部作の集大成という、かなり気合いの入った作品です。
デジタル化が進む医療現場で、五感と直感を武器に患者を救うという、ちょっと痛快なストーリーになっています。
楽曲はソニー・ミュージックレーベルズ(SME Records)から配信リリースされます。
曲の配信も、ドラマと同じ10月22日にスタートします。
「My Voice, My Life」というタイトルも、休養を乗り越えた今のmiletさんにぴったりですよね。
この先どんな歌を届けてくれるのか、ますます楽しみです。
まとめ
miletさんって、知れば知るほど気になる人ですよね。
年齢や本名は明かさず、歌と曲だけでまっすぐ勝負しているところが、なんだか潔いです。
小学生のフルート、思春期のカナダ、大学での映像の学び。
どれも今の歌声や、作品に寄り添う主題歌につながっているように感じます。
紅白や東京五輪の舞台に立ち、休養を乗り越えて、2026年も新しい一歩を重ねています。
それでも歌い続ける姿に、元気をもらった人も多いはずです。
気になった曲から、ぜひ聴いてみてくださいね。

